ニューヨークに観戦に行ったついでに、NBAストアに寄ってみました。
アクセス・外観
マディソンスクエアから、電車やバスで10-20分くらいでアクセスできますが、徒歩でもあまり変わらず20分程度の距離。レンタサイクルも近くにあるのでお好みで。
入り口はこんな感じ!わくわく。
店内の様子・取扱い商品
1Fはブルックリンネッツとニューヨークニックスの場所を真ん中に確保しつつ、各チームのユニフォームやバスケットボールがずらりと並んでいました。
オールスター前でキャップはおいてあったけれど、ユニフォームは外から見て飾ってあるだけで店内では発見できませんでした。
2Fにあがると、アパレルがずらり。SLAMの表紙のTシャツやグッズ、各チームのジャケット、Tシャツ、キャップに靴までも販売されています。
往年のレジェンド達のユニフォームも軒並み揃っているようです。
KD人形も発見!
地下はフロアガイドには「WOMENS&KIDS」と書いてあったのですが、男性のみなさんもスルーせずにぜひチェックして欲しいです。
カスタムしたユニフォームを注文できるカウンター・タッチパネルがあったり
サイン入りのボール、ユニフォーム、写真などなどが実際の販売価格とともに展示されています。
レディースやキッズも品揃えが豊富で見ていて楽しいですよ。
子供用サイズのユニフォーム可愛すぎますね♡
エンビートのユニフォームは$800で販売されており、レブロンのサイン入りユニフォームは$12000ほどで販売されていました。
カスタムユニフォーム即日作成サービス
タッチパネルでチームを選んでカスタムユニフォームが注文できます。
即日作成してくれるので旅行中にニューヨークに好きな選手が移籍してきたり会場でユニフォームが売り切れの時に便利そうでうね。
価格は大人用は$190で子供用が$130とかなりお高めなので会場で買える場合はそちらを優先した方が良いです。
後ろが無印のユニフォームの在庫がたくさんあり、この裏に好きな文字をプレス機でプリントしてくれます。帽子もカスタムできるようで好きな文字などをプリントできるようです。
価格・感想
セールですごく安くなっている商品というのはあまり見かけなかったので、ネットの方がお値段は安いものも多く、クーポンも使えるのでお得かもしれませんが、ネットと完全に同じラインナップではないので、店舗ならではの掘り出し物もありそうです。
実際、シティエディションで売り切れていたユニフォームを発見したり、個人的に可愛くて好きなベースボールジャージーもいろんなチームのバージョンを初めて発見してテンションが上がりました。
ちなみに、市場にあるユニフォームも購入する場所によってわずかな違いがあり、ネットストアやNBAストアでは通常ユニフォームにスポンサーロゴが入っていませんが、スタジアム内のショップではユニフォームにロゴが入っていることがあります。
ユニフォーム価格はスタジアムによってもまちまちですが、ネッツのホームスタジアムでは$150、ニックスのホームスタジアムでは$130でした。
ただしネッツのスタジアムで販売しているユニフォームはスポンサーロゴがあります。2023年シーズンのスポンサーのWebullがしっかり刺繍されていますね。
2023年度シーズンのニックスは選手が着用しているユニフォームにもスポンサーロゴはないので会場で買った方が$5ほどお得です。
NBAストアさんにはいつもネットショッピングでお世話になっているし、ネットで可愛いアパレルを発見してしまうこともありますが、あらゆるチームのアパレルが手に取れるのは魅力的すぎてついつい買いすぎてしまいそう。
サイズ感が気軽に試せるのも、実際の生地や色味を確認できるのもいいですね。
NBAファン(特にアパレルが欲しい、サインいりグッズなど実際に見たい方)には間違いなくオススメスポットです。
おまけ
NBAストアのお隣にもユニフォーム店があり、アメリカでよく見かける感じのお店ですが、NBA含めいろんなスポーツのユニフォームやグッズが売っていました。NBAストアで安くなかった場合はこちらのお店もチェックしてもいいかもしれません。
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