アメリカのユニバで自作ドロイド作ってみた スターウォーズ BB-8 R2-D2 ディズニーワールド

フロリダのアメリカのディズニーワールドで自分好みのスターウォーズのドロイドを作れるアトラクションがあったので体験してきました。

ディズニーワールド

ディズニーワールドはフロリダにある世界最大のディズニーテーマパークです。全部で4 つあり、今回の自作ドロイド作成はディズニーワールドのハリウッドスタジオで体験できます。
カリフォルニアにもディズニーランドがありこちらにもスターウォーズエリアがあり同様の体験ができます。
カリフォルニアの方が日本との距離が近いので行きやすいですね。

Droid Depot

ドロイド作成ができる場所はDroid Depotと呼ばれています。depotは貯蔵庫や倉庫のような意味があり、Droid Depotはドロイドのパーツ倉庫的な意味でしょうか。

お店の写真

入口
沢山のドロイドが展示されていました
ベルトコンベアで流れてくるドロイドのパーツ達
オリジナルドロイドのサンプルたち
出口には等身大のドロイド

アトラクションの費用

自分でドロイドを作成して持ち帰れるので勿論、無料というわけではありません。
気になる費用ですが本体格のみで$120(約16000円)になります。ドロイド専用バックやメモリーチップなどを買うと$200(約27000円)近くになります。
今回は本体代のみの$120だけにしました。専用のバックを買わなくても最後に手さげの段ボールバックを貰えるので個人的にバックは不要かと思いました。

実際にドロイド作ってみた

①まずはドロイドの形を選びます。BB-8タイプとR2-D2の2種類のみです。私はBB-8が好きなのでBB-8タイプにしました。
②ドロイドのパーツをベルトコンベアの川から選びます。種類が多すぎて非常に悩みました、、

③パーツ選び完了したら組み立て場に持ち込む。

④組み立て開始。子供でも作れるように非常にシンプルな作りになっています。店員さんが目の前におりわからなくても丁寧に教えてくれるので安心です。

⑤リモコンとコネクトさせる

⑥完成!

完成後

完成後は専用の持ち運び用の段ボールでお持ち帰りできます。ただ重いので帰る直前に購入するのをオススメします。

R2-D2かBB-8が欲しいという方はお店で同じ値段で購入できます。

世界一ダサいドロイド

作っている最中は盛り上がっていて何も思わなかったのですが、よく見るとこのドロイドあまりにもダサすぎる…
せっかく自作するのだからオリジナリティを出そうとしすぎてあまりにもダサいドロイドが完成してしまった。
スケルトンが絶妙にダサい。おそらくだが世界一ダサいドロイドだと思う。こんなことなら大人しく単色で統一すればよかったと後悔しております。

まとめ

料金は少し高いけど個人的にはディズニーワールド内で一番楽しかった場所なのでスターウォーズ好きな方は機会があれば是非、行ってみてください。


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