この記事では奇跡的にダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks )所属のルカ・ドンチッチ(Luka Doncic)選手からサインを貰えた時の当日の様子のレポートになります。
今でこそ私はセルティックスのジェイレン・ブラウンのファンですが最初に見たNBAの試合はマーベリックスでその時のルカの衝撃は忘れません。
私がNBAを好きになって見始めるキッカケともなった選手なので今でも大好きな選手です。
ルカ・ドンチッチ
NBA好きの人には説明不要ですね。
2022年現在、23歳という若さにして既にバスケ界で数々の記録を打ち立てております。
スロベニア出身でNBAに入る以前はスペインの名門レアル・マドリードに所属しており16歳という若さでプロデビューしています。ユーロリーグ史上最年少MVPなどヨーロッパで賞を総なめにし2018年の19歳の時にNBAドラフトにエントリー。
アトランタ・ホークスから全体3位指名を受け、ダラス・マーベリックスに5位で指名されたトレイ・ヤングとドラフト直後にトレードされる。
ドラフト後から現在までダラス・マーベリックスで圧倒的な活躍を見せています。
試合当日
ルカはルックス、実力を兼ね備えたスーパースターなのは言わずもがなですが当日は想像していたよりかなり人だかりができていました。
人気だけならNBAでナンバーワンかもしれません。アウェイスタジアムであれだけの人だかりができるのはルカかカリーくらいだと思います。
イケメンなのもあり当日は多くの女性ファンが詰めかけていました。
ルカがウォームアップで出てくると、アウェイにも関わらず大歓声が上がりました。
この日のためにサインの貰いやすいいい席を確保したので入場の時もサインをお願いしてみたら「Later(後でね)」と言ってハイタッチだけしてくれました。
”後でね”という事はアップの後にサインくれるの？とこの時は期待感が高まりました。
サイン争奪戦争
ウォームアップが終わると手前にいたファンからサインをしたり写真を撮り始めたのでそれに合わせてものすごい人集りができてしまい揉みくちゃにされました。
私はいい席を確保していたのと身長が小さいのでなんとか前の方に潜り込むことができユニフォームとバッシュにサインをいただくことができました。
下記の画像は実際にルカからサインをもらっている時の写真です。両手が塞がっていたので首からスマホぶら下げて撮影したのでアングルが良くないですね。
この日のためにルカのユニフォームとジグネチャーシューズのLuka1を購入したのですがシューズは黒色を購入したので買った後に「この色だとサインしにくいかも」と少し後悔しました。
黒いペンではサインできないので当日は白ペンを持参してサインを貰う直前に「このペンで靴のサイドにサインして」とお願いはしてみたのですが、持っていた黒ペンで僅かな白いスペースにサインしてくれました笑
まとめ
今まで色々なNBA選手からサインをいただきましたがルカの人気はレベルが違いました。
試合前の大事な時間にも関わらず、時間をかけてできる限り多くのファンにサインをしている姿を見てさらに好きになりました。
NBAの選手からサインを貰うにはサインの貰いやすい席を事前に調べておいて購入するのをオススメします。セキュリティが厳しいスタジアムなどはチケットを逐一チェックされて近寄ることもできない時もあります。
ですが流石に数が多すぎて全員には対応できなかったので2つもサイン貰えて本当にラッキーでした。
まだキャリアの序盤だと思うので健康に気をつけてこれからもルカマジックを沢山見せて欲しいですね。
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