Open AIのChatGPTのアプリを使ってみた感想

アメリカ時間の2023年5月18日の12:51 PMにOpenAIからiOS用のChatGPTが発表されました。

公式WEBサイトのアナウンスはこちらから確認できます。

現在はアメリカ国内限定でiOS版のみとなっております。近々、Androidのアプリと他国で使用可能になるとのことです。対象国はまだ発表されていません。

機能

・音声入力で質問が可能
 これはアプリ版のみの機能なのでより入力が楽になりますね。


・GPT-3.5とGPT-4が両方利用可能
 WEB版同様に会員登録さえすればGPT-3.5は無料で使用できます。GPT-4は勿論、課金が必要です。


・チャット履歴確認
 HistoryボタンがあるのでWEB版で使用した履歴も確認する事ができます。

・設定画面
 設定画面は非常にシンプルです。Beta機能などは現在は無いようです。WEB版ではGPT-4ユーザーにはWEBからのデータをリアルタイムで取得する機能があるのですが、アプリ版では現在はできません。
プラグインなども使用することは出来ないようです。

リアルタイム検索比較

WEB版

以下がWEB版でWebブラウジング機能を使用してリアルタイムのデータを取得した結果です。

iOSアプリ版

前述した通り、Webブラウジング機能がないのでデータの取得はできませんでした。

スマホアプリになるメリット

一般的にスマホアプリになるメリットは以下のようなものが挙げられます。

1. オフラインアクセス:インターネットを使用できなくとも動くアプリは存在しますが、ChatGPTに関してはインターネットの接続は必須ですので今後もこれは変わる事は無いはずです。

2. ユーザーエクスペリエンスの向上:アプリは通常、デバイスの機能(カメラ、GPS、加速度計など)をフルに活用するように設計されており、これによりユーザーエクスペリエンスが向上します。
また、アプリはウェブサイトと比較して通常はより高速に動作します。
現在は音声での入力が追加されているのでプラスと言えるでしょう。
今後、スマホのカメラで撮影したものを元に質問したり、GPSを使用して現在地の近くの施設を検索が出来るようになるのも遠い未来では無いかもしれません。

3. 通知機能:スマートフォンアプリはプッシュ通知を送ることができ、これによりユーザーにリアルタイムの更新情報や通知を提供することができます。
プッシュ通知により、ChatGPTにお願いするだけで特定のサイトをモニタリングして在庫が復活したりセールになったらスマホに通知してくれるような仕組みが将来可能になるかもしれません。

4. ブランディングと可視性:アプリはユーザーのデバイスに常に存在するため、ブランドの可視性を高めることができます。
WEB版よりもアクセスが容易になったことで、更に多くのユーザーがChatGPTを日常的に使用する機会が増えるはずです。

さいごに

まだアプリは発売されたばかりなので、現状は最低限の機能しかないですがこれから凄い勢いで便利な機能が追加されていくと思います。

現在、AppStoreにはChatGPTの類似アプリがたくさんあり、月に1億円以上売り上げているアプリもあるそうですがOpenAIが公式でアプリをリリースした後に他のアプリにどのような影響が出るかも注目していきたいと思います。

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